gem updateでjnunemaker-crackなエラー
railsのアップデートしようと、なんとなくsudo gem updateを叩いてみたら、
/Users/guin% sudo gem update
Updating installed gems
Updating httparty
ERROR: While executing gem ... (Gem::InstallError)
httparty requires jnunemaker-crack (>= 0.1.0, runtime)
なんていうエラーで止まってしまった。
jnunemaker-crackをgoogleで検索するとGitHubのページがヒット。とりあえずgemのsourcesにgithubを追加してgem updateすることで対応した。
/Users/guin% gem sources -a http://gems.github.com
http://gems.github.com added to sources
/Users/guin% sudo gem install jnunemaker-crack
Successfully installed jnunemaker-crack-0.1.0
1 gem installed
Installing ri documentation for jnunemaker-crack-0.1.0...
Installing RDoc documentation for jnunemaker-crack-0.1.0...
/Users/guin% sudo gem update
以下略。
iPhoneでRails本を読む
Agile Web Development with Rails, Third Editionの正式版がリリースされたのでeBook版を購入した。24USドルなり。
ふとThe Pragmatic Programmersのトップページを見てみると、PDFに加えてepubとmobiという聞き慣れない名前が載っていた。どうやらiPhoneやKindleでも読めるeBookのファイル形式らしい。
今まではDropbox上にPDFを置いて、Safariを使って読んでいたのだが、10MB近くあるPDFの文書を読むのはWi-Fi環境があってもなかなか厳しかった。仕方ないのでPDFを適当に分割したものをDropboxに置いて読んでいた。
さっそくiPhoneにepubを取り込んでみた。手順はここにある通り。
- iPhoneにStanzaをインストール
- iPhoneでpragprog.comにアクセスする
- 購入済みの本のリストが出てくるので、リンクをクリックするとStanzaが起動してepubファイルのダウンロードが始まる
あとは普通に読むだけ。
いいところ
- PDFに比べると軽くて読みやすい
- 目次からチャプターにジャンプできる
- フォントの種類を選べる
- フォントサイズを自由に変えられる
残念なところ
- フォントのサイズによってはフォーマットが崩れることがある
- 図が拡大できない
- 長い整形済みテキスト(ソースコードなど)の右端が切れる
なんだかんだいいながら、結構気に入ったので、しばらくPDFとepubを併用しながら読み進めてみることにする。
MediaWiki の GeSHi でpreのstyleが上書きされてしまう不具合
MediaWiki 1.13.2 と GeSHi 1.0.8 でpreのstyleが上書きされてしまう不具合に遭遇していろいろ調べてたら、mediawikiのGeSHi ExtentionのDiscussionに対処方法が書かれてあった。
ここに記載されている通り、"SyntaxHighlight_GeSHi.class.php"の192行目の以下の行を
$css[] = ".source-$lang {line-height: normal;}";
以下のように変更することで解決した。
$css[] = ".source-$lang {padding: 1em; border: 1px dashed #2f6fab; color: black; background-color: #f9f9f9; line-height: 1.1em;}";
MacBook Airの修理完了
MacBook Airがやっと修理から戻ってきた。
10/11(土)の午前中に宅急便さんに引き取られて、翌日の10/12(日)にはリペアセンターに到着。その日のうちに修理を終えて出荷されている。
今後はきちんとHDDが交換され、OSがリストアされた状態で戻ってきた。
どうして前回の修理時に「他社製ハードディスクが原因で障害が発生している可能性がある」なんて誤った判断をしたのかは不明だが、とりあえず使えるようになったので一安心。
MacBook Airが使えないあいだは仕方なくVistaマシンを使っていたけど、これはこれで悪くないな、と思ったりして。
修理完了と思ったらまた修理送り...
水曜日に引き取られていったMacBook Air。
今日の午前中に修理を終えて手元に戻ってきたのだが、結局起動しない状態のまま。
修理報告書を見ると、
ハードディスクが認識されない症状を確認しましたが、他社製ハードディスクが原因で発生している可能性がございますので、お手数では御座いますがApple純正ハードディスクに戻した状態で動作確認を行って頂きますよう、お願い致します。尚、他社製品の仕様、動作条件に関しましてはメーカー様にご確認頂きますよう、お願い致します。
とある。
HDDなんて交換してないんだけど...何これ?
確かにこのMacBook Airはアップルストアから直接購入したものではなく、販売会社経由で購入したものなので、販売経路のどこかでHDDが入れ替わっている可能性もないとはいえないが、ちょっとこの対応はないんじゃないかと思う。
さっそくAppleCareサービスに電話し、事情を説明し再度修理依頼を出した。あとは生産ラインをを調べるなり、シリアルから販売経路を調べるなりして原因を調査してほしい。
そんな訳で MacBook Air はまた旅立つこと決定。